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大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U | ||||||||||||||||||||
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開発者 | バンダイナムコゲームス
ソラ(株) | |||||||||||||||||||
出版者 | 任天堂 | |||||||||||||||||||
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対応機種 | ||||||||||||||||||||
ジャンル | 戦闘 | |||||||||||||||||||
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』(Super Smash Bros. for Nintendo 3DS / Wii U)は、ソラ開発、任天堂発売のニンテンドー3DS専用ゲームソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」およびWii U専用ゲームソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」の総称である。略称は「スマブラfor」、「スマブラ3DS」、「スマブラWii U」など。
シリーズ全作品の概要に関しては『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』を参照。また、本記事では、「1作目」「初代」「64版」とは『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』、「前々作」「DX」「GC版」とは『大乱闘スマッシュブラザーズDX』、「前作」「X」「Wii版」とは『大乱闘スマッシュブラザーズX』、「3DS版」とは『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』、「Wii U版」とは『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』のことを指す。
概要[]
新旧の様々な任天堂のゲームに登場したキャラクター達が共演する対戦アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの第4作目で、シリーズ初の携帯型ゲーム機向けタイトル、HDゲーム機向けタイトルである。また、初の3DSとWii Uのマルチプラットフォーム作品でもある。
2011年6月のE3 2011にて、ニンテンドー3DSとWii Uの各ハードにおける続編の開発、および両ハード作品で連動要素を持たせるという構想が発表され、2012年6月22日にバンダイナムコゲームスとバンダイナムコスタジオを中心とした体制で開発が進められていることが公表された。
E3 2013にて発表があり、同年6月11日にホームページ開設。同日より新規参戦キャラクターなど発表を行なっている。2014年5月現在、平日(ほぼ毎日)公式ホームページまたは公式Twitterにて開発の様子を画像で紹介している。
3DS版、Wii U版ともに基本的に同じ内容だが、対戦ステージ・ゲームモードなどそれぞれ独自のものが含まれる。3DS、Wii U間での何かしら連動は行われる予定。
両機種ともに「X」に引き続き「オンライン対戦」が可能。但し前作において匿名で対戦できる「おきらく乱闘」で悪質なプレーが多発したことから「ニンテンドーネットワーク」のアカウントを表示。さらに「エンジョイ部屋」「ガチ部屋」と部屋を分けてより遊ぶ人にあったマッチングを行う。
プレイヤーの強さを示す数値として「世界戦闘力」を採用。通常のランキングは自分より上位の人数を表すのに対し、世界戦闘力では自分より下位の人数を表す。従って数値が大きいほど強いことを示している。オンライン対戦ではこの数値が近いユーザー同士がマッチングされるとのこと(大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 プレゼンテーション映像より)。
今回の参戦で桜井はマリオ、ロックマン、ソニック、パックマンと言う「業界トップのキャラクター達の参戦の実現が出来た」事を語っている。更に前置きで「誌面限定」ではあるが「世界一のキャラクターゲームを目指したい」と述べている。海外のメディアから「大戦大会で『X』より『DX』方が使用する事が多いので、新作でも対戦に使用できるアイディアを導入しているのか?」というインタビューに、桜井は『DX』が大会に受けているのはスピードによるもので、マニアには色々な遊び方が出来る半面、ライトユーザーにはついていけられない欠点がある。これが今の対戦格闘ゲームの難点を形成している推測を語った後、スマブラは初代『星のカービィ』同様に手が届かないビギナー、ライトユーザー向けにすると述べている。今作品のバランスは『X』同様ではなくダイナミックなバランスに調整していると語っている。
週刊ファミ通 2014年7月17日号より、「ファミ通、スマブラ拳!!」を毎週連載開始。2014年9月13日行われる『ファミ通PRESENTS PRESS START 2014』では「戦場」を始めとした多数の楽曲が演奏されることが決定している。
2014年冬発売予定である周辺機器「amiibo」(アミーボ)対応第1作目である。
3DS版[]
3DS版では、小さな画面でも各キャラクターが見やすいようにキャラクターの輪郭が濃く描かれる(設定でオン/オフ切り替え可)など、携帯機に合わせたゲームデザインが施されている。ステージBGMは1ステージにつき表・裏の2曲。「専門的な話」としてプレイヤーキャラクターは秒間60フレーム、全てにおいて3D立体視に対応している。「大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9」においても桜井氏自ら「3DSでこの手のゲームを秒間60フレーム(で行うこと)は凄いこと」と絶賛している。
対戦時、下画面には対戦者のプレイヤー情報(使用キャラ、蓄積%、“名前”など)が表示される。また、それぞれのプレイヤーのパネルをタッチすることで、上画面でそのキャラクターにターゲットが表示され強調される。
2014年E3出展(同年6月)の時点で「ほぼ完成している」とのこと。但し、対戦キャラクターやステージなどの組み合わせが非常に多く、デバックに相当の時間を割いている。
シリーズお馴染みの「シンプル」は今までと少し異なり、途中で分岐のあるマップを進んでいく形になった。また、ステージのクリア報酬がスロットで設定され、フィギュアやカスタマイズパーツなどを手に入れることができる。COMレベルも5段階から10段階に引き上げ、難易度を高くするほど報酬も良いものとなる。
下画面の最下部には本体の電池残量、時刻、プレイヤーネーム、通信状態(「ローカル対戦中」など)が常に表示される。
2014年9月10日よりニンテンドーeショップにて体験版の配信開始。体験版ではマリオ、リンク、ピカチュウ、むらびと、ロックマンの5キャラクターが使用でき、ステージは戦場1つのみ("終点化"としても選択できる)。ルールは大乱闘(個人戦)、タイム制(2分)の固定。
フィールドスマッシュ[]
3DS版専用モード。広大なステージを移動しながら敵を倒し、「パワーアップアイテム」を獲得する。制限時間5分以内に獲得したアイテム能力を付加させたキャラクターで様々なバトルで勝敗を決める。これは当時桜井が在籍していたHAL研究所の『カービィのエアライド』にある「シティトライアル」を応用したもの。
- 敵キャラクターについては、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの登場キャラクター#フィールドスマッシュを参照。
Wii U版では、美麗な映像で楽しめる他、「X」の「オレ曲セレクト」が引き続き搭載。複数のステージBGMが用意され、それぞれのBGMの流れる確率をプレイヤー側から設定できる。
Wii U版[]
2014年5月30日(日本時間)にNintendo of AmericaがE3期間内で行われるイベントを行うことを発表した。その紹介VTRの終わりにゲームキューブ用コントローラーの変換アダプタがお披露目された。また、オリジナルカラーのゲームキューブコントローラーも登場すると見られる。
キャラクター[]
本作では、シリーズでは初となる必殺ワザのカスタマイズも行えるようになっている(通常B、横B、上B、下Bそれぞれ初期状態+派生ワザ2種の3パターン。一部キャラのみ派生ワザではなく別のワザ)。但し、オフライン対戦・フレンド同士でのオンライン対戦のみ使用可能。
プレイヤーキャラクター一覧[]
キャラクターは両ハード共通している。また、色変えパターンが全キャラ8種類ずつになった。
新たなる挑戦者[]
本作で新たに追加されたキャラクター、プレイヤーキャラクターに昇格したキャラクター。公式の発表順に記載する。「ロックマン」「パックマン」については「ゲスト参戦」の項目を参照。
- むらびと(MURABITO)
- 声: サウンドエフェクト
- 出典:「どうぶつの森シリーズ」
- グラフィックは「街へいこうよどうぶつの森」準拠の2.5頭身である。
- 少年が基本だが、色替えで顔のデザインが変わる他、少女にもできる。
テンプレート:Seealso
- Wii Fitトレーナー(Wii Fit TRAINER)
- 声: 廣瀬仁美(女性トレーナー)、樋口智透(男性トレーナー)
- 出典:『Wii Fit』
- 女性トレーナーが基本だが、色変えで男性トレーナーも選択できる。
- ロゼッタ&チコ(ROSETTA & CHIKO)
- 声: ローラ・フェイ・スミス(ロゼッタ)
- 出典:「マリオシリーズ」
- リトル・マック(LITTLE MAC)
- 声: 江川央生(セコンドも含む)
- 出典:『パンチアウト!!』
- 前作ではアシストキャラとして登場していたが、今作ではプレイヤーキャラとして登場となった。セコンドのドック・ルイスも演出に登場する。
- 固有の「K.O.ゲージ」と呼ばれるものが存在する[1]。
テンプレート:Seealso
- ゲッコウガ(GEKKOUGA)
- 声: 佐藤健輔
- 出典:『ポケットモンスターX・Y』
- Miiファイター(Mii FIGHTER)
- 声: サウンドエフェクト
- キャッチコピーは「みんなで参戦!誰でも参戦」。
- 格闘、剣術、射撃の3タイプがあり、必殺技はそれぞれのタイプごとに12種類、計32種類が存在する。
- 設定した体型が大きいほどパワータイプ、小さいほどスピードタイプになる。Mii特有のもっさりな動きはない。
- 服や帽子など、カスタマイズ可能である衣装は頭、上半身、下半身、男女共に多く存在している。
- オンライン対戦の「だれとでも」では使用不可能。これは、版権無法地帯になることを防ぐためと、他人を模したMiiを出しても面白くないため。
- 『X』よりMiiをキャラクターとして収録する予定だったが、いじめの助長になる恐れや、Miiの世界観がスマブラに合わない上、キャラが立っていないため、「戦闘に向いていない」として没となった。しかし『X』発売以降の『Miiverse』が発売され、Wii以外に、Wii U・3DSによるMiiの知名度の上昇[2]、Miiを含んだ様々なキャラクター参戦要望があったこと[3]、「誰でも参戦させられる」ことより今作での参戦が決定となった[2]。
- 出典元の作品を表すアイコンがスマブラのマークになっている。
- 格闘タイプ
- 徒手空拳の使い手。
- 剣術タイプ
- 剣を使用して戦う。
- 射撃タイプ
- 謎のアームキャノンを付けて射撃を行う。
- パルテナ(PALUTENA)
- 声: 久川綾
- 出典:「光神話 パルテナの鏡シリーズ」
- ルキナ(LUCINA)
- 声: 小林ゆう
- 出典:『ファイアーエムブレム 覚醒』
- 発売前に発表されたキャラの中で唯一の隠しキャラクター。マルスと同様の体術とワザを使用するが、性能が差別化されているため、単独での参戦である。
- ルフレ(REFLET)
- 声: 細谷佳正(男性マイユニット)、沢城みゆき(女性マイユニット)
- 出典:『ファイアーエムブレム 覚醒』
- 男性が基本だが女性も使用できる。なお、メイン主人公である「クロム」は最後の切りふだや勝利演出での登場となる。
- シュルク(SHULK)
- 声:浅沼晋太郎
- 出典:『ゼノブレイド』
歴戦の勇者[]
『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』の過去の作品にもプレイヤーキャラクターとして登場したキャラクター。公式の発表順に記載する。「ソニック」については「ゲスト参戦」の項目を参照。
- マリオ(MARIO)
- 声: チャールズ・マーティネー
- 出典:「マリオシリーズ」
- ドンキーコング(DONKEY KONG)
- 声: サウンドエフェクト
- 出典:「ドンキーコングシリーズ」
- リンク(LINK)
- 声: 笹沼尭羅
- 出典:「ゼルダの伝説シリーズ」
- サムス(SAMUS)
- 声: サウンドエフェクト
- 出典:「メトロイドシリーズ」
- 『メトロイド Other M』仕様のデザインへと変更された。また、ゼロスーツサムスはサムスと別枠での参戦となった。
- カービィ(KIRBY)
- 声: 大本眞基子
- 出典:「星のカービィシリーズ」
- 横必殺ワザに「鬼殺し火炎ハンマー」の要素が追加され、最後の切り札が「ウルトラソード」に変更された。
- フォックス(FOX)
- 声: 大原崇(野島健児から変更)
- 出典:「スターフォックスシリーズ」
- ピカチュウ(PIKACHU)
- 声: 大谷育江
- 出典:「ポケットモンスターシリーズ」
- グラフィックが大幅に描き直され、前作よりも細身になった。
- クッパ(KOOPA)
- 声: サウンドエフェクト
- 出典:「マリオシリーズ」
- グラフィックが大幅に描き直され、やや立った姿勢へと変更されている(ギガクッパは従来通り)。
- ピット(PIT)
- 声: 高山みなみ
- 出典:「パルテナの鏡シリーズ」
- 新・光神話 パルテナの鏡風のデザインに変更された。
- 新たに神器を使う技が実装され、最後の切りふだも「三種の神器」に変更された。
- ピクミン&オリマー(PIKMIN & OLIMAR)
- 声: サウンドエフェクト(オリマー)、若井淑(ピクミン)
- 出典:「ピクミンシリーズ」
- 上必殺ワザが「羽ピクミン」に変更された。また、連れて行けるピクミンが最大3体までとなった代わりに、ピクミンの順番が固定化された。
- ルイージ(LUIGI)
- 声: チャールズ・マーティネー
- 出典:「マリオシリーズ」
- シリーズを通して初めて最初から使用可能になった。
- ジャンプ時に足をばたつかせるようになり、最後の切りふだが「オバキューム」に変更された。
- ピーチ(PEACH)
- 声: サマンサ・ケリー
- 出典:「マリオシリーズ」
- トゥーンリンク(TOON LINK)
- 声: 松本さち
- 出典:「ゼルダの伝説シリーズ」
- 「DX」の「こどもリンク」を通してシリーズで初めて最初から使用可能になった。
- マルス(MARTH)
- 声: 緑川光
- 出典:「ファイアーエムブレムシリーズ」
- デザインは『新・暗黒竜と光の剣』をベースに以降の作品の要素を追加した完全リニューアル服になった。神剣・ファルシオンはフォルムが少し変更になっている。
- 『覚醒』のルキナとはモーションが同じだが、剣質はマルスと『DX』のロイとは異なる上にマルスの方が背が高い。ムービーではルキナがマルスの事を「伝説の英雄王」と呼んでいるが、マルスが主人公として登場する最終作品『紋章の謎』では王子の状態でエンディングに入り、「英雄王」とばれ呼ばれるのは、ある特殊条件で見れるエンディングだけである。
- ゼルダ(ZELDA)
- 声: 水沢潤
- 出典:「ゼルダの伝説シリーズ」
- シークはゼルダと別枠での参戦となった。それに伴い下必殺ワザが変更された。
- デデデ(DEDEDE)
- 声: 桜井政博
- 出典:「星のカービィシリーズ」
- 必殺ワザ「ワドルディ投げ」が「ゴルドー投げ」に、最後の切りふだが「デデバースト」に変更された。
- ルカリオ(LUCARIO)
- 声: 浪川大輔
- 出典:「ポケットモンスターシリーズ」
- 前作とは異なり最初から使用可能。
- 前作以上に受けているダメージ(%)による波導の影響がより強くかかるようになり、最後の切りふだが「メガシンカ」に変更された。
- ディディーコング(DIDDY KONG)
- 声: サウンドエフェクト
- 出典:「ドンキーシリーズ」
- ゼロスーツサムス(ZERO SUIT SAMUS)
- 声: ジェシカ・マーティン
- 出典:「メトロイドシリーズ」
- サムスと別枠での参戦となった。これに伴い、最後の切りふだが「スターシップ」に変更された。
- シーク(SHEIK)
- 声: 水沢潤
- 出典:『ゼルダの伝説 時のオカリナ』
- ゼルダと別枠での参戦となり、横・下必殺ワザが変更された。
- ヨッシー(YOSHI)
- 声: 戸高一生
- 出典:「ヨッシーシリーズ」
- 過去作と比べ、やや立った姿勢へと変更されている。
- リザードン(LIZARDON)
- 声: 三木眞一郎
- 出典:「ポケットモンスターシリーズ」
- 前作ではポケモントレーナーの操作ポケモンの内の一匹だったが、本作では単独での参戦となった。
- 最後の切りふだが「メガシンカ」に変更された。
- アイク(IKE)
- 声: 萩道彦
- 出典:「ファイアーエムブレムシリーズ」
- デザインは『ファイアーエムブレム 暁の女神』のものへと変更された。
- キャプテン・ファルコン(CAPTAIN FALCON)
- 声: 堀川りょう
- 出典:「F-ZEROシリーズ」
- 「DX」同様に最初から使用可能。
- メタナイト(META KNIGHT)
- 声: 私市淳
- 出典:「星のカービィシリーズ」
ゲスト参戦[]
『任天堂』以外のゲーム会社のキャラクター。公式の発表順に記載する。
- ロックマン(ROCKMAN)
- 声: サウンドエフェクト
- 出典:「ロックマンシリーズ」
- 新キャラクター(新たなる挑戦者)。カプコンからのゲスト参戦。
- ソニック(SONIC)
- 声: 金丸淳一
- 出典:「ソニックシリーズ」
- 前作から登場するキャラクター(歴戦の勇者)。セガからのゲスト参戦。本作では最初から使用できる。
- パックマン(PAC-MAN)
- 声: サウンドエフェクト
- 出典:「パックマンシリーズ」
- 新キャラクター(新たなる挑戦者)。バンダイナムコゲームスからのゲスト参戦。デザインは通常は『パックマニア』のもの。一部の技では『パックマン』仕様となる。ワザはバンダイナムコゲームスの他作品である「ギャラガ」などの作品からも使用されている。マリオより1年年上(Mr.ゲーム&ウォッチと同い年)と言うことで「ゲームの歴史を組み込ませたい」と言う理由により、このようなオールド仕様にされている。
アシストキャラクター[]
両ハードおよそ同じキャラクターが登場すると公式から発表している。
ステージ[]
3DS版とWii U版は同時展開の予定であるが、収録ステージは各種と異なると発表している(基本的に3DS版では携帯ゲーム機のゲームソフトをメインに、Wii Uでは据え置き機のゲームソフトをメインにステージを構成するとのこと)[4]。
また、ほぼすべてのステージに「終点」のような一切のギミックが存在しない平坦なステージが存在しており、変更することも可能(オンライン対戦ではガチ部屋のみ)[5]。
以下のステージは、公式サイト、『Miiverse』で公開されている「スマブラシリーズ コミュニティ ディレクターズルーム」、大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 プレゼンテーション映像で確認することができる。
3DS版ステージ[]
- 戦場(大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U)[注釈 1]
- 終点(大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U)[注釈 2]
- 特設リング(大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U、パンチアウト!!)[注釈 3]
- 3Dランド(スーパーマリオ3Dランド)
- 野原(Newスーパーマリオブラザーズ2)
- レインボーロード(マリオカート7)
- ペーパーマリオ(ペーパーマリオシリーズ)
- ゲルドの谷(ゼルダの伝説シリーズ)
- 汽車(ゼルダの伝説 大地の汽笛)
- プリズムタワー(ポケットモンスター X・Y)
- イッシュポケモンリーグ(ポケットモンスター ブラック・ホワイト)
- フェリア闘技場(ファイアーエムブレム 覚醒)
- 初期化爆弾の森(新・光神話 パルテナの鏡)
- コトブキランド(とびだせ どうぶつの森)
- ガウル平原(ゼノブレイド)[注釈 4]
- 子犬のいるリビング(nintendogs + cats)
- トモダチコレクション(トモダチコレクション)
- バルーンファイト(バルーンファイト)
- すれちがい伝説(すれちがいMii広場)
- (ステージ名未発表)(ゲームボーイ)
- ワイリー基地(ロックマン2 Dr.ワイリーの謎)[注釈 5]
- パックメイズ(パックマン)
- ピクトチャット2(ピクトチャット)
DXステージ(3DS版)[]
- ジャングルガーデン(スーパードンキーコング)
- ブリンスタ(メトロイド)
- 惑星コーネリア(スターフォックス64)
Xステージ(3DS版)[]
- いにしえっぽい王国(スーパーマリオブラザーズ)
- ヨッシーアイランド(スーパーマリオ ヨッシーアイランド)
- とある星(ピクミン)
- グリーンヒルゾーン(ソニック・ザ・ヘッジホッグ)
Wii U版ステージ[]
- 戦場(大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U)[注釈 6]
- 終点(大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U)[注釈 7]
- 特設リング(大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U、パンチアウト!!)[注釈 8]
- マリオギャラクシー(スーパーマリオギャラクシー)
- マリオUワールド(NewスーパーマリオブラザーズU)
- スカイロフト(ゼルダの伝説 スカイウォードソード)
- パイロスフィア(メトロイド Other M)
- (ステージ名未発表)(スターフォックス アサルト)
- カロスポケモンリーグ(ポケットモンスター X・Y)
- 闘技場(ファイアーエムブレムシリーズ)[6]
- エンジェランド(新・光神話 パルテナの鏡)
- 再開の花園(ピクミン3)
- Wii Fit スタジオ(Wii Fit)
- 村と街(街へいこうよ どうぶつの森)
- パイロットウイングス(パイロットウイングス リゾート)
- ガウル平原(ゼノブレイド)[注釈 9]
- ウインディヒル(ソニック ロストワールド)
- ワイリー基地(ロックマン2 Dr.ワイリーの謎)[注釈 10]
- (ステージ名未発表)(パックランド)
Xステージ(Wii U版)[]
- 戦艦ハルバード(星のカービィ スーパーデラックス)
脚注[]
注釈[]
- ↑ Wii U版と共通のステージ。ただし、デザインは異なる。
- ↑ Wii U版と共通のステージ。ただし、デザインは異なる。
- ↑ Wii U版と共通のステージ。スマブラ仕様のものと『パンチアウト!!』のW.V.B.A.仕様のものの2つのバージョンが存在する。
- ↑ Wii U版と共通のステージ。
- ↑ Wii U版と共通のステージ。ただし、背景が昼間になっている。
- ↑ 3DS版と共通のステージ。ただし、デザインは異なる。
- ↑ 3DS版と共通のステージ。ただし、デザインは異なる。
- ↑ 3DS版と共通のステージ。スマブラ仕様のものと『パンチアウト!!』のW.V.B.A.仕様のものの2つのバージョンが存在する。
- ↑ 3DS版と共通のステージ。
- ↑ 3DS版と共通のステージ。ただし、背景が夜になっている。
出典[]
- ↑ リトル・マック参戦PVより。
- ↑ 2.0 2.1 週刊ファミ通 2014年7月3・10日合併号「桜井政博のゲームについて思うこと」より
- ↑ 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「NINSAKU
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ↑ E3で発表したVTRより。
- ↑ 大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 プレゼンテーション映像より。
- ↑ Nintendo DREAM 2004年9月号、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』より。
外部リンク[]
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U
- 『Miiverse』 スマブラシリーズ コミュニティ ディレクターズルーム
- 大乱闘スマッシュブラザーズ@SmashBrosJP(公式Twitter)
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