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Neo Bowser City MK8D

ネオクッパシティ(英:Neo Bowser City)は、『マリオカート7』のスターカップ3曲目(きょくもく)。『マリオカート8』と『マリオカート8 デラックス』では、ベルカップ最初(さいしょ)のカップだけだ。『マリオカート8』のDLCだった。

前作(ぜんさく)『7』に登場(とうじょう)した、(まち)高所(こうしょ)建設(けんせつ)されたサーキット(けい)コース。(あめ)()っており路面(ろめん)(すべ)りやすい。コースの最終(さいしゅう)カーブは反重力(はんじゅうりょく)エリアに変更(へんこう)され、途中(とちゅう)(みず)たまりはスピンターボバーに変更(へんこう)されている。沿道(えんどう)には3DS(はん)ではいなかった観客(かんきゃく)がおり、背景(はいけい)には一般車(いっぱんしゃ)走行(そうこう)するようになった。BGMは原典(げんてん)(おな)じくシリーズで使(つか)われた楽曲(がっきょく)のアレンジメドレー仕様(しよう)となっており、前作(ぜんさく)の「キノピオサーキット/マリオサーキット」、『64』の「ルイージサーキット/マリオサーキット/ワリオスタジアム/ピーチサーキット」、「キノピオハイウェイ」、『Wii』の「ルイージサーキット/マリオサーキット」の4つのフレーズで構成(こうせい)されている。スタッフゴーストは150ccがほねクッパ、200ccがクッパ。

説明(せつめい)とレイアウト[]

ネオクッパシティは、クッパ画像(がぞう)()てられた巨大(きょだい)(あめ)(おお)大都市(だいとし)だった。いくつかのトンネル、障壁(しょうへき)高層(こうそう)ビルがある。ステージは、ガードレールなしでさまざまな()がりくねった(みち)(きゅう)()がりに(はい)(まえ)に、簡単(かんたん)直進(ちょくしん)して出発(しゅっぱつ)する(3DS(はん)のみ、『マリオカート8』はこれを無重力(むじゅうりょく)セクションに()()える)。フィニッシュラインの(ちか)くには、(すべ)りパッドがあったのだ。

ショートカット[]

  1. 最初(さいしょ)初期(しょき)トンネル(ない)には、利用(りよう)するためにスピードブーストが必要(ひつよう)なオフロードパッチでもある。
  2. 滑空(かっくう)パッドの(ちか)くでのターンの()に、追加(ついか)されたオフロードパッチがあるのだ。
  3. グライダーパッドを使用(しよう)したのち、クッパクラウンがあったのだ。クッパクラウンは風上(かざかみ)()()しを上向(うわむ)きに吹き出し、その(うえ)()(にん)にエレベーターを(あた)えた。『マリオカート8』/『デラックス』では、(くるま)は3DS対応車(たいおうしゃ)よりも(とお)くに位置(いち)しているのだ。
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