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ニュートピア』 (Neutopia) は、ハドソンから1989年11月17日PCエンジン用のアクションRPGとしてHuCARDで発売されたゲームソフトである。

概要 編集

十字キーによる移動と、ワンボタンで繰り出される剣による攻撃が基本となっている。冒険を進めるごとに新たなアイテムを入手し、進める場所が増えていくのが特徴。

ゲームシステムやゲームデザインの点で任天堂ゼルダの伝説』に対する強いオマージュとなっている。発売時にゲーム誌などでの紹介では「類似している」とも評された。本作に関わっていないが当時ハドソンに在籍していた岩崎啓眞によれば、本作は開発の中心人物が「二人ともゼルダを崇拝していて『ゼルダのようなゲームをPCエンジンで作りたい』から始まった企画だった」。

ストーリー編集

主人公フレイは、悪魔ラファエルに奪われた8つのメダリオンを取り返し、さらわれた姫を救い出すために旅立つ。

登場人物編集

フレイ編集

世界を救うために現れた勇者。攻撃、防御すばやさのバランスがいい。

闇の皇帝ラファエル編集

最終ステージで登場するボスキャラクター。

ララン姫編集

闇の皇帝ラファエルにさらわれたヒロイン。メダリオンの力を正しく導くお方。

スタッフ 編集

  • ディレクター:和泉勇
  • チーフ・プログラマー:金田孝司
  • アシスタント・プログラマー:飛澤正人、こんどうとしろう
  • チーフ・デザイナー:関口暁信
  • グラフィック・デザイナー:東明彦、及川泰恵
  • 音楽:前野知常
  • サウンド・エフェクト:滝本利昭
  • ゲーム・デザイナー #1:安田圭吾
  • ゲーム・デザイナー #2:島田周樹
  • ゲーム・デザイナー #3:高津敏之
  • シナリオ・アドバイザー:荒井弘二、川田忠之
  • サンクス:浦敏治、小山俊典
  • スペシャル・サンクス:遠藤英俊

評価編集

ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では7・7・8・5の合計27点(満40点)、「月刊PCエンジン」では85・90・75・85・85の平均84点、「マル勝PCエンジン」では7・7・8・7の合計29点(満40点)、「PC Engine FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、22.33点(満30点)となっている。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で140位(485本中、1993年時点)となっている。同雑誌1993年10月号特別付録の「PCエンジンオールカタログ'93」では、「地上、地下、海、空と壮大な4つの世界を冒険するファンタジーRPG。RPGなのに経験値が存在しないことが、このゲームの大きな特徴。単調な経験値稼ぎの繰り返しにうんざり、ということもなくなった」と紹介されている。同雑誌1993年10月号特別付録の「PCエンジンオールカタログ'93」では、「地上、地下、海、空と壮大な4つの世界を冒険するファンタジーRPG。RPGなのに経験値が存在しないことが、このゲームの大きな特徴。単調な経験値稼ぎの繰り返しにうんざり、ということもなくなった」と紹介されている。

外部リンク編集

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