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スペースインベーダー(Space Invaders)とは、株式会社タイトーが1978年に発売したアーケードゲーム。これを初めとする同社の後継製品、他社製の類似商品などを総称してインベーダーゲームと呼ぶこともある。
概要[]
日本国内において「ビデオゲーム」というジャンルを広く一般に知らしめた、シューティングゲームの始祖といえる作品。全国的に爆発的な大流行をし、100円硬貨の流通が極端に少なくなったなど社会現象を巻き起こした。ゲームセンターだけでなく喫茶店のテーブルにもゲームが同梱されたりし、これを遊ぶためだけの「インベーダーハウス」という施設も作られた。
こういった人気商品の後追いは数多く存在し、任天堂も『スペースフィーバー』に類するコピーゲームをいくつか製造・販売していた過去がある。
関連する任天堂作品[]
- スペースフィーバー
- スペースフィーバー ハイスプリッター
- 任天堂が発売したコピー品。
- MOTHER2 ギーグの逆襲 / MOTHER1+2
- オネットのゲームセンター内BGMはさまざまなアーケードゲームのBGMなどを取り入れており、本作の「ズン、ズン、ズン、ズン…」というゲーム中サウンドも組み込まれている。
関連記事[]
- シューティングゲーム
- タイトー
- パックマン
- ドンキーコング